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2007-05-02

ダブルブートでのメールの整理

WindowsとLinuxのダブルブートで一番困るのが、メールの整理です。Thunderbirdのクライアントメールソフトを使っていますが、Turbolinuxの方でメールを一元管理というか、残すようにしています。だが、Windowsで起動しているときでもメールは読む。迷惑メールも多く来る。Windowsの際は、「ダウンロード後もサーバメッセージを残す」をチェックし、メールを残す設定に。そうすると、一度処理したメールを、今度はLinuxで整理しなおさなければならない。二度手間であります。

このメール整理の二度手間は、同じく「アカウントの設定」 → 「サーバ設定」で、「ダウンロードしたメッセージを削除したらサーバからも削除する」にチェックを入れれば、大分手間が省けるのですね。知らなかった。これで、迷惑メールの削除の手間や、一度読んでいらないメールの振り分けは、Linuxに戻ってもやらなくて済む。

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